Liberty Garden
クローゼットにしまい込んでいたトルソーをひっぱりだし、冬なのに夏服を着せてバッグを掛けてみました。
トルソーが7号サイズで小さめなので、いつもバッグが少し大きめに見えてしまって、いつの間にか使わなくなっていたのですが、実際に鞄を持った時の雰囲気はトルソーに掛けた方が伝わりやすいのかなと思い久々にトルソーを使って写真を撮ってみました。
若干、鞄が大きくみえてしまうものの、机の上での写真よりは持った時の感じとか大きさが分かりやすいかな?
今後も活躍してもらおうと思います。
リバティ ガーデン(レッド) トートバッグ 製作中
ガーデン(パープル)の小さめトートはほぼ仕上がってますが、持ち手の紐芯が不足し
一週間程前に注文したのですが、まだ届かず;
その間に、ガーデン(レッド)で普通サイズのトートバッグ作ってます。
ガーデン(パープル)のは可愛らしくガーデン(レッド)はカッコ良く仕上げたいなと思っています。
リバティ ガーデン フェリシテ ポーチ
ぺたんこポーチ作りました。
キルト芯でやわらかい質感にしました。
レースは真ん中がアンティークレースでサイドがたしか木馬のレースだったと思います。
それにしても写真が下手すね;もっと腕を磨かなくては。。
リバティ ガーデン トートバッグ 製作中
口中とファスナー蓋の裏部分をリバティのフェリシテにしてみました。
リバティ ガーデントートバッグ 製作中
今回はナチュラルな色目の革を使います。
クリームを塗って保湿中です。
いつも裁断した後にたっぷりクリームを塗って保湿中と書いているのですが、裁断した後の状態だとたっぷりのクリームを塗っても満遍なく綺麗に塗り広げることができるので問題ないのですが、バッグなどの形になった革部分には満遍なく塗り広げることは難しく、たっぷりクリームを塗った部分だけシミのようになってしまったり、針穴にクリームが入り込んでしまったりする事もあるので、一度にたっぷりのクリームは塗らず、少量のクリームを布にしみ込ませ満遍なく塗り広げるのを2・3回に分けてすると綺麗に塗ることができます。
裁断した革の断面
コバ処理をして菱目を開けた状態
コバ処理は手間と時間と力も必要でいつも腕がパンパンになるのですが欠かせない作業です。